2019年10月20日発売「日経ヴェリタス」にマンションマーケットが掲載されました。
「人生100年、持ち家運用術―住み替えに役立つサービス進化、売買履歴を開示、AIで成約価格を推定。」と題されたページにおいて、マンションマーケットの相場情報サイトの特徴や、売却時の定額仲介手数料についてご紹介いただいております。ぜひご覧くださいませ。
取引の透明性向上を掲げるのはマンションマーケット(東京・千代田)。全国11万5000棟のマンション価格の推移や取引事例などを閲覧できるプラットフォームを運営し、月に40万人ほどが訪れる。類似のサービスとの違いは売買履歴まで載せている点だ。
500万件超の取引データを活用し、アルゴリズムで物件ごとの推定価格をはじき出す。「米国のように過去の契約事例がオープンになれば、再び売りに出す際の価格も見込みやすくなり取引が活性化する」(吉田紘祐社長)。売買仲介では、成約時に売り手から取る手数料は一律49万8000円とし、分かりやすさを訴える。