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マーケティング担当者/企画担当者のデータ活用について

データを作ること

こんにちは、太田です。
前回 “何をしている人なのか”について触れましたが、
今回の業務よりのテーマとして、データに関連した内容を書いてみたいと思います。

マーケティングにおけるデータ活用

マーケティングにおけるデータと言うと、業界固有のデータを除けば、アクセス解析データ/広告配信データ/顧客データあたりが主なデータソースではないでしょうか。
これらのデータソースで言えば、アクセス解析ツールやリスティング広告、CRMは、いずれも1990年代後半には存在していました。
その年代から考えると既に20年近い歳月が経っているわけです。
その間マーケティング担当者/企画担当者は、ExcelやAccsessライクなツールなどで加工は出来ても、
顧客データのような独自データは、システムの部署へ依頼するなど、抽出の自由度は低かったのではないかと思います。
仮に抽出して、加工できたデータがあっても、施策に活かすのはかなりハードルの高いか、できたとしても時間がかかる、
もしくは小規模な施策だったと思います。
歴史を語るにはもっと相応しい方がいらっしゃると思うので、歴史についてはこの辺にしておきますが、
近年のツールやインフラ環境の進化により、データの抽出/加工の自由度が高まり、様々な場面でのデータ利用が可能となりました。
それらを背景に、マーケティング担当者/企画担当者がデータを利用する機会が増え、データに関する知識も必要になっているのではないかと思います。

活用するデータの重要性

データ活用の機会は増えていますが、そもそも利用するデータ自体をどのように作るかと言う点についてはどのように考えているでしょうか。
現職について”データを作る”ことの重要性を実感しています。
(DB設計などを行った事のある方には当たり前かもしれませんが)
“データを作る”と言う事は、”どのような事がしたいので、どのようなデータを、どのように使いたいのか”
を考える事だと言い換えられるかもしれません。
例えば、”Webサイトに初回訪問したユーザーに対して、二回目の訪問時に特定の画像を表示したい”とすると、
“どのユーザーが何回目のサイト訪問なのか”というデータを取得する必要がありますし、
特定の画像の表示に必要な加工が可能な状態でデータを保持する必要があります。
意図したデータになっていないと、データの取り込み時にデータ成形が必要になる場合や、データを抽出そのものが複雑になったり、活用時に非常に苦労する事になります。
データを活用するには、要件を明確にして、利用可能な状態でデータが保持されていることが前提になるわけです。

まとめ

前職まではデータを分析/加工することはあっても、
“データを作る”という業務にそれほど関わる経験はありませんでしたが、データの活用の前提となるため、非常に重要な視点だと考えています。
関連した話題になりますが、2012年頃から注目されるようになったデータサイエンティストについて、
”事業会社においてデータサイエンティストにするなら、エンジニアよりマーケターを教育した方が良い”
という話を聞いた事があります。
マーケターの方がよりビジネスニーズを把握できるからだそうです。
自身がデータサイエンティストを目指すかどうかは別としても、
マーケティング担当者/企画担当者がエンジニア領域の理解を深める事の重要性は今後ますます高まるのではないかと思います。
幅広い業務に従事して自身の幅を広げたい方のご応募、ぜひぜひお待ちしています!!

購入サポートのコンサルタントの仕事内容とは?④

「週刊ダイヤモンド」に掲載されました

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