Loading

BLOG

インターネットへの入り口は予想以上に変化している

吉田です。マンションマーケットのサービスを検討するために、いろいろなことを調べているわけですが、今日は「インターネットへの入り口」を考えてみたいと思います。

スマホの衝撃

スマートフォンが世の中に出てからというもの、情報取得は「いつでも、どこでも」できるようになりました。昔に比べると本当に劇的な変化なわけですが、CtoCのフリマアプリに代表されるスマホファーストのサービスが乱立しています。肌感では「スマホだ」と感じているものの、実際にはどれくらい変化しているのか?を調べてみたら、予想以上だったのでご紹介します。

 

 インターネットへの入り口はスマホへ移行

少し古いデータになってしまいますが、視聴行動分析サービスを提供するニールセンによると、

  • スマホからのインターネット利用者は2014年4月時点で4,000万人を突破
  • 2013年4月からの1年間で40代、50代にも急速にスマホが浸透

出典:ニールセン調査

となっています。スマートフォンからのインターネット利用者数の推移をみると、2013年4月から2014年4月の1年間で1,172万人(41%)増加し、4,000万人を突破しています。(下図)※スマートフォンとPCの併用者を含む、NetViewは2歳以上の男女、Mobile NetViewは18歳以上の男女

20141021_01

年代別でのスマートフォンの保有状況では若年層以外の年代に急速に普及しており、特に50代は利用者数こそ他の年代より少ないものの、伸び率は最も高く1年間で倍増していました。(下図) ※16歳以上の男女、母数:16歳以上の人口(2010年 国勢調査ベース)

20141021_02上図の年代別スマートフォン世代別保有率に2013年の人口(総務省統計局の人口推計)を乗じて、保有者数を実数を算出してみます。

screenshot-www.stat.go.jp 2014-12-25 00-08-07

 

人口(10歳階級)
  • 10〜19歳:1187万人
  • 20〜29歳:1317万人
  • 30〜39歳:1550万人
  • 40〜49歳:1785万人
  • 50〜59歳:1550万人
  • 60〜69歳:1840万人
スマホ保有者数
  • 10〜19歳:830.9万人
  • 20〜29歳:908.73万人
  • 30〜39歳:821.5万人
  • 40〜49歳:892.5万人
  • 50〜59歳:465万人
  • 60〜69歳:110.4万人

上記のようになります。

 

40代の保有者数がかなり多い

びっくりすることに、保有率で見ると30代や40代は少ないのですが、保有者数で見ると20代に肉薄しています。ここまで40代の保有者数が多いとは思わなかったです。ちなみにデータが取れていない10代前半のスマホ保有率はもっと少ないはずなので、保有者数も少なくなると思います。

「スマホファーストだよね」みたいな風潮はありますが、まさにその通りですね。もちろんスマホの利用方法はもちろん年代によって違うはずですが、インターネットへの入り口は確実にスマホに変わっていると言っていいでしょう。保有率の伸びから考えると、来年には40代が保有者数でトップになっているかもしれません。

スマホ時代の不動産サービスを考える上でデバイスの対応はもちろんのこと、さらに数年後を見据えたらどうなるか?と妄想しながら、皆さまに長く愛されるプロダクトを作ってまいります。

 

メール連打のお客様と体調を崩した話

男だらけのクリスマス

関連記事

  1. オフィスに加湿器設置しました!

    2014.12.23
  2. 遅すぎる年頭所感?

    2017.01.31
  3. レインズが課金制度導入!?

    2015.06.17
  4. 不動産仲介業の未来

    2015.01.24
  5. 球体の表面積

    2015.04.08
  6. 創業から2年が経ちました

    2016.05.07
PAGE TOP